具体的な授業中の居眠り対策
2009 01 09 17:23
今年の抱負「授業中に居眠りしない」
こんにちは、長衣です。
前回の記事で、エスモカの話が出ました。今日は、エスモカ使ってる理由と、今年の抱負である「授業中に居眠りしない」を達成するために具体的にやっているいくつかのことについてお話します。久々の、ハック系な記事ですね。
SECTION1.「退屈」
自分の居眠りについて、原点を探す
どうして授業中に居眠りをするようになったのか。遡って振り返ると、時は中学生時代に移ります。
基本的に、中学校の勉強というのは、簡単です。教科書を読めば理解できるし、話をそれなりに聞いていればテストに出るところも分かる。また、地方の町立中学校に通っていた点も、中学校の勉強が簡単に感じる要因になったかもしれません。
ただ、そうなると、多少予習している科目が、猛烈に退屈になってしまいます。数学なんて、教科書レベルの問題は一瞬で解けてしまいます(あくまでも中学生の勉強の話ですよ)し、授業は多くの場合「遅い人」に合わせるので、なんだかんだでどの授業も退屈してしまうのです。
当時、自分の将来の事も勉強に対する意義も目的も何も持っていなかった自分は、その時間を有効活用する気にはなりませんでした。また、夜にRPGツクールでゲームを作ったり、ホームページを作ったりする「体力」を残しておきたい、と考えて、授業中に居眠りをするようになったのです。
ただ、その頃は、そこまで頻繁には寝ていませんでした。割合で言うと、寝ていたのは全時間の5%くらいだったと思います。一応評定の事を考えて居ましたからね。
とは言っても、一度クセがつくと、どうにも抜けないモノで、ずるずるココまでやってきたのです。
「退屈」への対処
授業+先生の声→「退屈」→「睡眠」
こうして長く過ごす内に、上記の流れが脳にインプットされ、条件反射の如く眠気が訪れるようになりました。
これを打破する方法を、ようやく確立しました。「退屈」だと感じたら、先生の言うことを無視するのです。こういうと、どの面から見ても問題児ですが、別にケータイとかで(頻繁に)遊んでいるわけではないです。
事例
例えば、先生が問題の解説をするとします。自分は、解いている内に理解したとしましょう。退屈になりますね。ただ、解答はノートに取らないと、後で復習出来なくて困る。
自分は、ソッコーで次の問題に手を付けるか、別の教科の勉強を始める事にしています。この場合、ノートなど他人のコピーで充分ですから。
次に、数学で先生が問題を解け、と授業中に指示を出したときを考えます。問題を見れば、「解けそうな問題」か「解けそうにない問題」か分かりますね。さらに、「解けそうな問題」は、
A「何となくあの方法を使えば解けそう」レベルの予想の場合と、
B「こうしてこうしてアレ使ったら答えに行き着くな」レベルの予想の
2つに分かれると思います。そして、「解けそうにない問題」については、
C「応用問題で難度が高い」場合と、
D「基本問題だがまだ勉強していない」場合
に分かれると思います。自分が先生の指示通りの問題を解くのは、Aのパターンのみです。あくまでも、自分にとって問題を解く行為は「慣れるため」ですから、「絶対に解ける」問題を解くのは、ただの計算練習にしかなりません。そんなのテスト対策の勉強で充分です。
Cの場合は即座に解答を見るか、先生に解き方を聞きます。
Dの場合は、前の授業を寝ていたりして聞いていない事に原因があるので、教科書のページを戻して、簡単な証明問題や公式の復習から行います。
まとめると
つまり、「退屈」対策は、「楽しそうな」問題しか解かないという方法で解決しようとしているわけです。それでいいのか、と言われると、わかんないとしか答えられないのですが、寝ているよりは遙かに良いと思います。
SECTION2.「睡魔・習慣」
高専で学生をやっていると、慢性的な睡眠不足に陥りがちです。というか殆どの人が真面目に課題をこなそうとするとそうならざるを得ません。その分の睡魔は、当然授業中に訪れる訳です。
さらに、自分の場合はそこに、「習慣」という厄介なものがセットになります。先に述べたように、授業が始まると条件反射の如く眠くなるのです。
多くの人は、耐えて、「手を動かす」事で眠気を回避しているのではないでしょうか?問題を解いたり、脳を使わず無心でノートを取る状態であれば、トランス状態のようになり、割と爆睡にまでは墜ちないですよね。
自分も、演習中心の「線形代数」や内職しまくりの「生物」、手を動かさざるを得ない「情報実験工学」「スポーツ実技」「PBL系のグループ学習」では手を動かす事で眠気を回避できます。
が、英語の「多読」や、難度の低い「微積分」、リスニングしながら英文を読む「多聴」、スピードの遅い「物理」などの科目では、それだけでは睡魔と身についた習慣に負けてしまうのです。
推奨される方法ではないが、解決法
そこで、使っているモノ。それがエスモカです。ググればどんな薬か分かりますが、無水カフェインの錠剤です。コーヒーを圧縮したものだと想像すれば分かりやすいです。
この薬、結構、効きます。なんせ、先のようにしつこく述べてるほど授業中に居眠りすることがクセになってしまっている自分ですら、苦手な(眠気の方の意味で)授業を起きていられるのですから。
ただ自分の場合、すでに規定量では効かなくなってしまっています。カフェインは体に残り、次第に耐性がつきますから、連投が厳禁なのです。
自分の場合、最初の内くらいは「習慣」を倒すためにと、荒療治のつもりで2倍~3倍の量を連投しまくってますが、さすがにこれは、推奨できませんね(笑)もちろん、週末などはエスモカを服用しないようにしています。
まあ、こんなところです。カフェインについて調べてみるのは、今後の為にも良いと思いますので、どうぞみなさんググって下さい。ここの説明より分かりやすい解説がいっぱいありますから。
ちなみに、昼寝はしません。自分の場合、昼休みに寝るとそのまま午後の授業が終わるまで起きませんから。おまけに、昼飯も食べ損ねますし。
新年明けて一週間の授業
さすがに、「完全に」居眠りをしないことはできませんでした。いくらエスモカ使っていようと、耐性のできた体では、ふとした瞬間にうとうとして、10分~30分ほど夢の世界に行ってしまいます。
ただ、5分の1から、10分の1くらいに居眠り量は減っています。1週間、無理しましたから、朝の二度寝による遅刻がありましたが、居眠り自体はかなり激減しています。
この調子で、何とかエスモカに頼らずとも、100分間の授業を眠らずに受けられるようになりたいものです。


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