悲鳴を上げる韓国経済 (と言いつつ日本経済は大丈夫かな)
2008 10 12 06:27
韓国経済崩壊の時
韓国経済に関するニュースが続々と報道されている。8月の終わりからチャートの観察や簡単な経済学を学び始め、そしてリーマンブラザーズ破綻に続く、世界的株安などを目の当たりにしてきた。つい最近まで経済学とは無縁の生活をしていた、しがない高校生の一人である自分だが、ここ最近のウォン為替相場、以下の報道記事を関連づける事はできる。
【10月11日】連日の株価暴落
韓国:10年ぶりウォン安 通貨危機の悪夢よぎる 政府、不安解消に懸命
ドル資金不足が生んだ中小企業の危機
韓国の金融機関、「ドル集め運動」を展開
韓国大統領、日韓経済界の連携強化求める
韓国、アジアの通貨スワップ協定拡大を要請へ=企画財政相
ウォン安:「日本が韓国に手を差し伸べる可能性も」
【社説】韓国大統領が提案するも日・中から回答なし
円高でも増えていくばかりの対日赤字
【社説】政府は実体経済の停滞に備えよ
とうとう、音を立てて軋みだしたなぁ、というのが感想である。あまりの事態に、経済危機の報道にあまり積極的でなかった朝鮮日報すらかなりの量を報道しているくらいなのだから。
民間企業までウォン安定の為ドル売却へ
韓国のポスコ、ウォン相場安定のため1億ドルを売却
ウォン安:大手企業がドル売り、為替レート安定化へ
とうとう民間企業までウォン安定の為にドル放出を行いだした。これぞまさしく総動員である。噂では、サムスン・現代自・三星など韓国の大企業が揃ってウォン支援に乗り出したと聞く。木曜・金曜にかけて大幅にウォンが100wほど戻したのもこのためだろうという見方がされている。
日本も笑っていられないのは確か
日経株価がダウと連動して思いっきり爆下げし、円高が輸出産業に大いに影響を与えている。日本の某掲示板が韓国経済崩壊と騒いでいるときに、同じように韓国でも日本経済崩壊を騒いでいるから面白い。
ただし、バブルを教訓に、日本の企業は円高・円安についてしっかりリスクヘッジをしているとのことだ。また、日経株価の下落もアメリカに追従しているものであるし、ドルベースで考えてみると円高のおかげで意外と平気そうだと思う。(ちなみに韓国では、株価暴落で個人投資家が憤り、銀行を集団訴訟する準備を進めているという※東亜日報参照)
メディアでは、悲観的な面ばかり報道されている気がするから、あえて言わせて貰うが、今回の円高・株価暴落は金儲けのチャンスであると思う。まぁ、テレビで「みなさん、空売りしまくって利益出せましたか?」とか、「今がチャンスです海外旅行しましょう!」とか笑顔で挨拶するわけにも行かないから、当然であるが。
ただし、これが長期化すると話は変わってくる。まだ、初心者の自分には具体的にどうなるのかよく分かっていないのだけれども。


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